親密度が上がる会話の要素
こんにちわ!
ゆうきです!
今回は前回に続き
モテるための会話の要素
について話していきます。
1997年にニューヨーク州立大学で
150組のカップルの会話を記録し続けた実験で
親密度が高まる会話に必要な要素5つがわかりました。
・エスカレーティング
どれだけ徐々に深い話に移ることができるかです!
日常会話レベルの話からどれだけ深い感情が現れる話
に持っていくことができるか。
・互恵性
一方的に喋るのではなくお互いに喋る。
質問するだけでなく自分の話をいれつつ質問し返すのがいいです。
これで相手に対して共通点があることを示せます。
・個人的な会話
どれだけ個人的な会話をすることができるか。
なるべく相手にパーソナルな会話をしてもらえるように
徐々に触れていくようにしましょう。
・自己開示
相手に個人的な会話をさせたかったり
深い話にもっていきたければ
まず自分から深い話をしましょう。
自分がオープンになれば返報性の原理で
相手もオープンになっていきます。
・親密行動(ボディータッチ、近くなる行動)
べたべた触るのはもちろんよくないですが
エスコートをする際に二の腕の外側などを
2秒程度触れるのがいいと思います。
以上が5つの要素です。
前回のフォローアップクエスチョンを
使っていけば難しい内容ではないですよね!
長期的な関係(3ヶ月以上)になるためには
見た目の良さだけではダメです。
親切さやコミュニケーション能力が重要に
なってきます。
3ヶ月以上の関係を築きたいなら
モテる会話術を習得しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。